バランス

 

バランスがどれにつけても優先される事に

二十数年生きていて達観した、

 

交友関係、社会、縦、職務、趣味、

人間として生まれたからには彼からのストーキングは逃れられない。世俗に居る限り。

 

日本の義務教育はよく出来たもので

それを染み込ませてくれてる。グループを率先して作らせる。その社会の縮図が合って基礎に当たる。

それがマナーになり、モラルに知らず知らずと、昇華されていく。

その中でもやはり理性が備わっていると

個が活発になって反抗、抗いがうまれる。

 

ここが、バランスのジレンマ。

このジレンマが厄介で、ヤキモキする。

俺自身、悩まされているし、渦中。

 

際立ったことをしたい、人と重なりたくない、交じりたくなく、純粋に自分だけ唯一無二、唯我独尊。

 傍若無人に振る舞い、己の独立が生活に不自由なくしたいというのが、この抗い人の胸中にある、毅然と。

それでも人社会を生きていて、理性と倫理がそこそこ、備わって、グループ交際を刷り込まれたからには、胸中にヤキモキが産まれる。カオスである。

 

己にいる個を優先するのか、他と並べた平坦に成るのか。

 

毎度、考えたりすることもある。

そう、俺は繁雑なんだ。

 

結局つらつらと、書いていてもバランスが、どっちに傾いているか分からなくなる。

人の時間は尖りを擦って擦って、その平坦にならしていく時間なのかもしれん。大層過ぎ。

知らん。